2013年03月09日
桜への道のり
今日、3月9日は感謝の日(サンキュー!)
手作り一座も、サンキュー手作り市を
ほのぼのと、こぢんまりと開催いたしました。
カフェのオープンスペースをお借りして、
お天気も気温もGOODだったのですが、
お山が霞むほどの…
何でしょうかねぇ~
黄砂? 花粉? PM2.5?
それとも…
ぅめこ菌??
ま。
そんなこんなで、
お客様は多くなかったけど、
その分、のほほ~んと
仲間と一緒に過ごせたのも、
HAPPYでした
次のイベントは、こちら↓

ですがね…
私、4月から職に就くことになっておりまして、
春分の日以降は、引き継ぎと研修が始まりますので、
趣味にうつつを抜かしている場合じゃございませんの。
だけどね…
このイベントには、
すごく執着がありまして…
私、とーっても、
うつつを抜かしたいのでございますぅぅぅぅっっっ!
このイベントは、桜のきれいな公園の一角で
アウトドアでの開催なので、
雨が降ったりしたら中止なのです
さくら…
昔から思い入れの強い花です。
桜にまつわるエピソードはいくつかありますが…
大好きな松任谷由実さまの曲の中でも、
私にとっては、TOP3に入る曲、『経る時』。
その歌詞の一部をご紹介しましょう♪
~~~~~~~
窓際では老夫婦が
膨らみだした蕾を眺めてる
薄日の射す枯木立が
桜並木であるのを誰もが忘れていても
何も云わず やがて花は咲き誇り
かなわぬ想いを散らし 季節はゆく
~~~~~~~
この歌詞と、この公園が、
私のイメージの中でピターッとマッチ。
ド田舎に転居してきて、
全然良いことがなかった時に、
初めて遭遇した『良い場所』でした。
エピソード2は、
昔ね、
勤め先の上司が、
「人はどうして桜を見ると浮かれるんだろうねぇ~」
とつぶやいたことがありましてね、
当時、キャピキャピギャルだった先輩が、
「やっぱりぃ~…。キレイだからじゃないですかぁ?
」
って、可愛らしく答えました。
ちょっと怪訝そうな顔をした上司が、
「…キレイというなら、チューリップだって朝顔だってきれいじゃない?」
と、言葉を濁して、その問答は終わりました。
でも、そのあと、
この問いが
なんとなーく私の脳裏から離れなかったのです。
更にもうひとつ、桜の歌。
森山直太郎さんの「さくら」
卒業ソングとしても大ヒットしましたよね~。
この歌を初めて聴いた時、涙が止まらなくなりました。
私がこの歌から受けるイメージは、『死』。
「えー!?全然違うじゃん!!」と非難を受けそうですが、
どうしても、この歌の中の友が、
桜と共に命の終わりを迎えようとしている瞬間と
彼(彼女)の死後、その友に想いを馳せている情景を描いているとしか思えませんでした。
人が桜に浮かれるのは、
咲き誇る美しさと共に、
散り際の潔さに憧れを抱くせいではないかしら…?
死をも恐れず、
他人の目を気にすることもせず、
今、この時を精一杯咲き誇る。
あぁ…
ステキすぎる
私もそんな人間でありたいっス!!
ぅめころんのくせにこじゃれてんじゃねぇよ!!
と思われた方は、下の画像を今すぐクリック♪

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こじゃれちゃってゴメンね~
ケロッ!
手作り一座も、サンキュー手作り市を
ほのぼのと、こぢんまりと開催いたしました。
カフェのオープンスペースをお借りして、
お天気も気温もGOODだったのですが、
お山が霞むほどの…
何でしょうかねぇ~
黄砂? 花粉? PM2.5?
それとも…
ぅめこ菌??
ま。
そんなこんなで、
お客様は多くなかったけど、
その分、のほほ~んと
仲間と一緒に過ごせたのも、
HAPPYでした

次のイベントは、こちら↓

ですがね…
私、4月から職に就くことになっておりまして、
春分の日以降は、引き継ぎと研修が始まりますので、
趣味にうつつを抜かしている場合じゃございませんの。
だけどね…
このイベントには、
すごく執着がありまして…
私、とーっても、
うつつを抜かしたいのでございますぅぅぅぅっっっ!
このイベントは、桜のきれいな公園の一角で
アウトドアでの開催なので、
雨が降ったりしたら中止なのです

さくら…
昔から思い入れの強い花です。
桜にまつわるエピソードはいくつかありますが…
大好きな松任谷由実さまの曲の中でも、
私にとっては、TOP3に入る曲、『経る時』。
その歌詞の一部をご紹介しましょう♪
~~~~~~~
窓際では老夫婦が
膨らみだした蕾を眺めてる
薄日の射す枯木立が
桜並木であるのを誰もが忘れていても
何も云わず やがて花は咲き誇り
かなわぬ想いを散らし 季節はゆく
~~~~~~~
この歌詞と、この公園が、
私のイメージの中でピターッとマッチ。
ド田舎に転居してきて、
全然良いことがなかった時に、
初めて遭遇した『良い場所』でした。
エピソード2は、
昔ね、
勤め先の上司が、
「人はどうして桜を見ると浮かれるんだろうねぇ~」
とつぶやいたことがありましてね、
当時、キャピキャピギャルだった先輩が、
「やっぱりぃ~…。キレイだからじゃないですかぁ?

って、可愛らしく答えました。
ちょっと怪訝そうな顔をした上司が、
「…キレイというなら、チューリップだって朝顔だってきれいじゃない?」
と、言葉を濁して、その問答は終わりました。
でも、そのあと、
この問いが
なんとなーく私の脳裏から離れなかったのです。
更にもうひとつ、桜の歌。
森山直太郎さんの「さくら」
卒業ソングとしても大ヒットしましたよね~。
この歌を初めて聴いた時、涙が止まらなくなりました。
私がこの歌から受けるイメージは、『死』。
「えー!?全然違うじゃん!!」と非難を受けそうですが、
どうしても、この歌の中の友が、
桜と共に命の終わりを迎えようとしている瞬間と
彼(彼女)の死後、その友に想いを馳せている情景を描いているとしか思えませんでした。
人が桜に浮かれるのは、
咲き誇る美しさと共に、
散り際の潔さに憧れを抱くせいではないかしら…?
死をも恐れず、
他人の目を気にすることもせず、
今、この時を精一杯咲き誇る。
あぁ…
ステキすぎる

私もそんな人間でありたいっス!!
ぅめころんのくせにこじゃれてんじゃねぇよ!!
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こじゃれちゃってゴメンね~

あっくん
ありがとう♪
ドングリちゃんは
お気に入り『タイルクラフトと造花』の上にちょこんとあります
森山直太朗さんの『さくら』大好きで
カラオケでは歌っちゃいます(*^^*)
しばらくカラオケには行って無いですが(^-^;
今度はハッピーハンドで会いましょう☆
こちらこそ、ありがとうございました。
あっくん、ドングリをあげたくて、
喜んでもらって頂けて大満足でした♪
ありがとうございます。
直太朗さんの朗の字が間違ってましたね^_^;
失礼いたしました。
カラオケ…私にも懐かしい響きです。
ハッピーハンドよろしくお願いします\(^o^)/